東京都の医療体制は「 入院受け入れ限界状況 」の為、決して入院する様な状態に陥ってはならない!
普通のケガや病気は勿論、コロナ感染など、決して起こしてはならない!
現在、東京都の入院患者数は3,133人、4,000床の病床使用率は78.3%、重症患者数は135人、250床の病床使用率は54.0%、但し、宿泊施設で療養中の人は908人!自宅で療養中の人は8,837人!入院・治療等で調整中の人は6,575人!
現在の感染増加比が続いた場合、1週間後の入院患者数は約4,600人、2週間後は約7,000人と試算されている。
その事態は「 医療崩壊 」を超えた完全な「 医療壊滅 」だ!
国立国際医療研究センター・国際感染症センターの大曲貴夫センター長は「 爆発的な感染拡大を疑わせる水準で推移している。入院治療と宿泊療養の受け入れの限界を超え、通常の医療も逼迫し、極めて深刻な感染状況。新規感染者の増加を徹底的に抑制しなければならない 」と語った。
また、入院する以前に、医療機関に3回以上断られ、搬送先が決まらない為、現場に救急車が30分以上も留まるケースが急増中で、昨年11月30日から12月6日の1週間では、全国で1,410件だった救急搬送数が、今月4日〜10日の1週間では、2,707件に急増した!東京都の場合では、631件だった救急搬送数が、1,384件に急増した!
今までの様に、普通に簡単に救急車を呼んで、入院なんか出来ない緊急事態だって事を、しっかり認識しながら、しっかり感染防止対策しながら、しっかり無事故安全な生活を心掛ける様に、強い意識と厳格な行動の徹底が重要だって事だ。
posted by 119号!緊急出場! at 10:30| 東京 ☁|
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